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起業家100人いて1年後に残る社長の数は約70人です。
金融機関出身者が知らないと損をする創業ノウハウで支援します。

日本は中小零細企業が数で言えば99％を占めているにもかかわらず、中小零細企業・新設法人・独立開業を目指す方々を取り巻く環境が厳しくなっていく現状に、当時信用金庫で私が喜びとして行っていた仕事をよりよい形でできないかと考え、独立開業前や独立開業後1年未満の新設法人・0歳企業・零細企業を応援するために“れいさいネット”を開設しました。
信用金庫勤務当時は自分が担当していた地域に勤めていた信用金庫の商品・情報のみの提供でしたが、独立開業した現在はネットワークも広がり税理士事務所・公認会計士事務所・社会保険労務士事務所を始めとした各種士業と連携して、東京・神奈川・埼玉・千葉の起業したての新設法人の社長様へ【税理士紹介・公認会計士紹介・融資および資金調達のサポート・これから独立開業を目指す方々にも同様の独立開業支援】を行うことができます。

私は独立開業する以前は東京の信用金庫にて6年半ほど中小零細企業の資金繰りの相談・資金調達のお手伝いや預金獲得業務などを取り扱う営業をしておりました。営業なので預金の獲得や融資先の獲得などいろんな目標がありましたが、その中でも最も楽しくやりがいがある仕事だと感じていたのが「新設法人の開拓」でした。

自分の担当地域の空きテナントや空き店舗に新しい会社・起業したての会社が入居すると、新設法人の開拓の目標があるのでさっそく訪問します。 最初は独立開業したてなので大きな取引とはなりませんが、それでも近くの金融機関で訪問してくれるならと普通預金の口座開設と毎月の訪問の機会にと個人もしくは新設法人名義で少額ながらも定期積金の契約をします。訪問を重ねて話していく中で社長様の独立開業の苦労話を聞いたり、信用金庫のサービスの案内をしたり、社長様とコミュニケーションを重ねていく中で、情報を共有し、やがて普通預金にも取引先からの入金が増え、定期積金も増え、信用保証協会の創業支援融資や区のあっせん融資などの取り扱いが始まります。その後、実績によっては信用金庫独自の融資取引（プロパー融資）や代理貸付としての国民生活金融公庫（現在は日本政策金融公庫）の取引も始まり、従業員も増えていき会社が成長していくプロセスに携わることができたのは大きな喜びでした。

日本は中小零細企業が数で言えば99％を占めているにもかかわらず、中小零細企業・新設法人・独立開業を目指す方々を取り巻く環境が厳しくなっていく現状に、当時信用金庫で私が喜びとして行っていた仕事をよりよい形でできないかと考え、独立開業前や独立開業後1年未満の新設法人・0歳企業・零細企業を応援するために“れいさいネット”を開設しました。重役は重役でも営業・経理・総務までこなさなければならない一人十役の多忙な社長様、でも社長が営業により専念できる環境が独立開業したての新設法人が次のステップに進むためには欠かせません。れいさいネットの税理士紹介・公認会計士紹介サービス、弊社提携社会保険労務士事務所と経営革新等支援機関による助成金獲得のためのサポート、元信用金庫融資営業マンによる開業資金および創業支援、独立開業支援サービスを活用し会社の成長が果たせるよう、スムーズな独立開業となるようお役にたてればと思います。よろしくお願い申し上げます。